光って面白い!「光の実験教室」開催レポート
先日開催された「しろう博士のおもしろ実験教室~光の実験教室~」の様子をお伝えします!
白衣の「しろう博士」、山崎詩郎先生がまず取り出したのは、透明な、少し黒い色のついた2枚のシート。
「これを2枚重ねたら、どうなると思う?」
あれ?真っ黒で見えなくなった!
「じゃあ、もう一度やるね。今度はどうなると思う?」
あれ?今度は透明のまま!
「どうしてだと思う?」
しろう博士の質問に、子どもたちが一所懸命考えて、自分なりの考えを答えていきます。
「さあ、次は、特別なライトを見せるよ」
しろう博士の手から放たれる、強い光やチカチカする光、
増えたり、色が変わったりする光に子どもたちは釘付け。
そして、
真っ暗な中で、蛍光色に光る縄で縄跳びをしたり、
特殊な光の中でダンスを披露してみたり、、、
不思議な光の世界を、思いっきり体験しました。
保護者の方からも、
「子どもたちが生き生きと楽しそうにして参加してよかったです」
「親も引き込まれる実験教室でした」
と嬉しいコメントをいただきました。
のびーくでは、子どもたちがのびのび生きる・のびのび育つ「のび×いく」を広げるために、これからも様々な活動をしていきます。
次回の「実験教室」は、11月21日(日)「水の実験教室」です。(定員に達したため、ただいまキャンセル待ちのみ受付中受付終了です。)
※この活動は、子どもゆめ基金の助成を受け、実施されています。
※関連記事「まなび」の本質は面白いと思う気持ち は こちら。