「HSP/繊細さんとのつきあい方～特性を力にかえるサポートのしかた～」

最近、頻繁に耳にするようになった言葉のひとつに、HSP(Highly Sensitive Person) があります。

これは、エレイン・アーロンというアメリカの心理学者が提唱した概念で、まぶしい光や強い臭いに圧倒されてしまうという感覚的なものから、相手の気持ちを考えすぎるあまりに自分の意見が言えなくなってしまう、といった行動面の特性などを持った人々のことで、全人口の15％から20％を占めている、と言われています。

私たち のびーくが運営する個別指導教室やフリースクールに通うお子さんの中にも、周囲の環境や人間関係に敏感なあまりに、うまく自分を出せずに苦しんでいるお子さん（HSC/Highly Sensitive Child)がいらっしゃいます。そのことを、周りの人間（大人）が気づき、適切に対応してあげることが、何よりも大切です。

では、「適切な対応」とは一体どのようなものなのでしょうか。そしてそもそもHSP/HSCとは、具体的には、どのような特性なのでしょうか。

そこで、ご自身もHSPであり、これまで全国から700名以上のカウンセリングを行ってきた、HSP専門カウンセラーの武田友紀さんをお迎えしてお話を伺うセミナーを企画いたしました。繊細なお子さんに対する接し方などについて、のびーく代表の東美希とのトークセッションも行ないます。

繊細なお子さんをお持ちの保護者の皆様、必見です。ぜひ、お申込みください。

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